【スタッフ日記】
今日のダック
*What's happen?*

6/18(土)
壁画完成!
壁画最終日の今日、大介くんは描いては離れて確認、そして又描く。という工程を繰り返していた。そして遂に完成!躍動感溢れる壁画…そして美しく繊細な図柄、大胆なタッチに店内の空気が変わった気がした。“やる気”を沸き上がらせてくれる絵だとアタシは感じる。小林氏のお父上や大介くんの友人も見に来てくれた。写真で見せてもらった小林氏のギターに描かれた鯉や扇子の《ぞっこんイカ》も素晴らしい!今後は広島に来る度にダックの壁画に一筆、絵を足して描いてくれるらしい。人の繋がりも増え、素晴らしい才能を持った人達との出会いが楽しみだ。
6/17(金)
壁画3日目
いよいよ完成間近の壁画…色付けが始まった。見てるアタシまで体に緊張感が走る。絵を描きながらの色付け…デコボコのコンクリートの壁のせいか、どうやら色が載りにくいらしい。かなり苦労してる様子の大介くん。途中、小林氏もやって来て描いてる姿をデジカメで撮っていた。今日の課程が終わった後、Tシャツを注文してた方々が受け取りに来た。なんと、パーカッションの夢子ちゃん。OTISの佐伯さんのバンドや“ねこ虫”というバンドで何度かライブやスタジオ練習で使ってくれてた。友人達も一緒だった為、大介くんを囲んでの飲み会となった。和気靄々と楽しそうだった。さて明日で最終日…楽しみだなぁ。
6/16(木)
壁画第2日目
今日も大介くんが絵を描きにやって来てくれた。真剣に凄い集中力で書き上げてくれる。最終的には淡い色を付けてくれるらしい。自分の思うがままに感性一つで描いてる彼の姿は、ミケランジェロかダヴィンチの様に輝いて見える。後、一日か二日で完成予定…一度見に来てね。ダックの雰囲気が少し変わって見える事に驚くよ。きっと…
6/15(水)
壁画第1日目
今日から店内の壁に絵を書き始めてもらった。画家の名前は香川大介くん…彼は小林一彦氏の友人で23才…昨夜、Tシャツに\2,000で絵を書き、それを売りながら徒歩で沖縄から北海道まで旅をしてる子が実家に泊まってるんだという話を小林氏から聞き、デジカメで撮影した絵を見せてもらった。凄い感性豊かな素晴らしい絵だったから、店の壁に描いてもらえないかな?と相談した。早速、電話をしてくれた所、壁画が描きたかったとのタイムリーな返事に今日から書きに来て貰ったのだ。油性マジックなのに繊細なタッチで細部に渡って描いてくれている。今は未だ何を描いてくれてるのかは分からないけど出来上がる日が楽しみで仕方ない。ダックのHPに早速リンクを貼ってあるので見てね。
6/14(火)
母の訪問
今朝、母が店まで胡瓜の漬物を持って来てくれた。実は昨日、胡瓜の漬物いる?と電話があった。アタシは母の漬ける漬物が大好きでこの世で一番と思っている。久し振りに聞く電話の声は弱々しく自分の親不孝さを感じさせられてしまった。「ずっとアンタの顔見てなかったから…」と五日市からわざわざ持って来てくれた母の顔を見て涙が零れそうになった。体の調子があまりよくないらしく、久し振りに会った母は一気に年をとった気がした。いくら仕事が忙しいとは言え、滅多に帰らないアタシを心配して自分から出向いてくれるなんて…気が強くて弱音を決して吐かない母…今日だけは弱々しく見えた。
6/13(月)
永沢竜二…10年間の軌跡
昨夜、購入出来なかった“Ryuji Nagasawa History”のDVDを買った。《Million Dollers Connection》の懐かしい時代から《THE SPANGRED》の現在までの彼の10年間の集結DVD…いきなり目に飛び込んで来たのは未だ当時24〜5才だった若い《永沢竜二》と懐かしい面々…ずっと見て行く内にタイムトリップした気分になった。懐かしい映像が次々と目に飛び込んで来る。そして目に新しい、現在の映像となり、見終わった瞬間、ハッと我に帰った時、アタシの中では彼はスターとなっていた。これこそ“永沢竜二”だ!と思わせる一枚だった。
6/12(日)
久し振りの風林歌山
今夜、2ヵ月振りの“風林歌山”があった。出演者は永沢竜二くんとミセスE…竜二くんは最近、CDやビデオをよく作って販売してる。今回もこの10年間のヒストリー、ライブを集めたDVDを出した。懐かしい映像がびっしり詰まった一枚!今回も《永沢竜二》らしい熱い一枚になった様だ。ミセスEは36年振りのステージって言われてたけど、マダマダ現役!トークは勿論の事だけど歌にも深みがあり聴く人達全員に感動を与えた気がする。中々心からの歌って歌えないけど、彼女の歌は静かに全身全霊で皆にぶつかってくるものを感じる。感動の一夜を有難う
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